top of page

Swiss

スイス全土で食べられているパン「プティ・パン・オ・レ」とジャガイモの細切りをパンケーキのように焼いた「レシュティ」に、絶妙に味付けされたドライビーフ「ビュンドナーフライシュ」、スイスを代表する「エメンタールチーズ」、そして100年以上前にスイスで開発されたシリアル「ミューズリー」を合わせたワンプレート。そのほか、スイスで定番のソーセージサラダやデコレーションがユニークなキャロットケーキなど、スイスならではのサイドメニューやデザート、ドリンクをご用意しました。

スイスは何といってもアルプスの美しい自然が魅力で、日本人ならハイジの世界を思い浮かべる人も多いはず。一方、工業や金融業が発達した世界有数の収入が高い国という一面も持っています。ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語の4つの言語が使われており、隣国から影響を受けた多様な食文化があるスイス。スイスには「レシュティの溝」という言葉があります。レシュティは今回の朝ごはんにも登場する、スイスのドイツ語圏を代表するジャガイモ料理。フランス語圏ではあまり食べられないことから、ドイツ語圏とフランス語圏の境界をそう呼ぶのだそう。

協力

スイス政府観光局
Nathalie Lo Bue

bottom of page