【イベントレポート】ヒンメリのワークショップ

February 3, 2018

1/28にサルビア工房の上原さんをお招きして開催したヒンメリワークショップ。大盛況だったイベントの様子をお伝えしていきたいと思います。

 

ワークショップでは、実際に上原さんが作成された美しいヒンメリをお店に飾って皆さんをお迎えしました。

 ヒンメリは昔から食卓に飾られることも多かった装飾。昔の切手にもその様子が描かれているそう。本場のフィンランドの雰囲気をWBAでも再現できましたよ。

 

 

 

 ​

ヒンメリの歴史や作品が生まれる環境について

 

まずはフィンランドのヒンメリ作家の暮らしや環境を上原さんが実際にフィンランドで撮影してきたお写真と共に学んでいきます。

 

 ​ヒンメリに使われている材料は「ライ麦」。実際にライ麦を栽培するところから作家の皆さんは取り組んでいるそう。

 

 作品製作の傍ら、自身のアトリエで地元のお母さん方が集まりヒンメリ作りを学ぶなど、のどかで温かい心休まる空気がそこにはあるそうです。上原さん自身も最近長野県に移住されて、ライ麦からの栽培をこれから実践されるとか。長野県とフィンランドは気候がとても近しいそうです。

 

 

 

実際にヒンメリを作ってみよう

 

ヒンメリについて学んだあとは早速作業開始!まずは水に浸して柔らかくしたライ麦を規定の大きさにカットしていきます。

 

ライ麦は裂けやすく、裁断中に裂けてしまう方もちらほら…

 

 次はいよいよ糸を通して形を作っていきます。まずは基本の三角形。

 

 ​ヒンメリは糸を結ぶことはなく、くるっと糸を回すことで形を安定させることができるそう。口で言うのは簡単ですが、糸が緩んでしまったり、途中でヒンメリが裂けてしまったりとコツをつかむのに皆さん苦労されていました。

 

 それぞれ選んだデザインに沿って、立体を作り上げていきます。複雑そうに見えるデザインも実は同じデザインのものを大小組み合わせて作っているなど、自宅で作成する際もアレンジがききそうでしたよ。

 

フィンランドの人々は休憩が上手ということで、小休憩を挟みながらゆっくりとヒンメリを作成していきますが、日本人は真面目!さらに時間が限られていることもあり、みなさん集中して作業に没頭されていました。

 

 全部のパーツが揃ったら、パーツを組み合わせて最終的なデザインを決めていきます。やっとゴールが見えてきました!

 

 

ピーラッカを食べながら小休憩 

 

作業の後半には、頑張ったご褒美に焼きたてのピーラッカを皆さんに。

 ピーラッカはヒンメリと同じくライ麦の粉のパイを使用している国民食。一度手を休めたり、作業しながら…と皆さん思い思いに召し上がっていました。

 

食べ終わった後はラストスパート!皆さんヒンメリにつけるタッセルの色などを選び、とりつければ素敵なデザインのヒンメリが完成です!

 

 最後に皆さんで写真撮影!  残念ながらお時間がきてしまったので、最後まで完成しなかった方もいらっしゃいましたが、終始みなさん協力しあって笑顔溢れる、楽しい会になりました。愛情込めて作ったヒンメリは、お気に入りの一品になったのではないでしょうか。ぜひお家の食卓に飾って頂きたいです。

 

 

フィンランドの朝ごはんは2/4(日)まで。終了前に華やかなフィンランドの国民食を味わいに来て下さいね。

 

WORLD BREAKFAST ALLDAYでは定期的にワークショップを開催していますので、気になる方は下記のグループページでぜひメンバーになってください。

https://world-breakfast-allday.doorkeeper.jp/​

 

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