スペイン人のTao先生と作るスペイン料理教室のお知らせ
May 20, 2015
現在スペインを特集しているワールド・ブレックファスト・オールデイでは、スペインの南東、地中海沿いにあるムルシア地方出身のTao(タオ)さんを先生にお招きしてスペイン料理教室を開催します。日本でも人気のメニュー「魚介のパエリア」とスペイン料理には欠かせない「タパス」、デザートなどTaoさんの地元の味を作って食べて楽しめるこの機会、ぜひお気軽にご参加ください。
<当日のメニュー>
・魚介のパエリア
バレンシア発祥の料理で、おそらくスペインの一番知られている一品。地域によってパエリアの具が異なり、豚、チキン、魚介、うさぎまたは野菜のみなど様々バリエーションが存在します。今回は、日本人の口にとても合う魚介類パエリアを作ります。
・スペイン風ポテトサラダ
スペイン語では「ロシア風サラダ」と呼ばれていますが、ロシア料理という訳ではなく、この料理を考えた人がモスクワの一流のレストランで働いていたからその呼び名に。 ポテトサラダは「タパス」として食べる習慣があり、クラッカーにのせてアンチョビをトッピングにするのが一般的です。
・パプリカサラダ
パプリカサラダはバルセロナからセビリアまで現れる人気の前菜。作るのがとても簡単で、パプリカを炒めないでオーブンで焼くのでとてもヘルシーです。パプリカの甘味がトマトの旨味と交ざり、オリーブオイルのマジックによって記憶に残る料理です。
・アーティチョークのタパス(3種類)
スペインのムルシアには至るところにアーティチョーク畑があるそうで、家庭料理によく使われています。今回はオリーブオイル漬けのアーティチョークを3種類のタパスにします。
・ワインの「ロスコス」
「ロスコス」とは輪状のクッキー。ワインのロスコスはとても甘いスペインのシェリーにシナモンを加えているので、食べると身体が温まります。そのため冬、特にクリスマス時期の定番のデザートです。
・はちみつ入り紅茶、ソフトドリンク
ペルーの朝ごはんワークショップ
<日時> 5月28日(木) 19:15~22:00
<場所> WORLD BREAKFAST ALLDAY
東京都渋谷区神宮前3-1-23-1F
<料金 > 5,800円 (上記6メニュー込み)
<定員> 12名
「スペイン人のTao先生と作るスペイン料理教室」のお申し込みは下記リンクからお願いします。
https://www.tadaku.com/menus/2361

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