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【イベントレポート】崔さんによるキムジャン体験


韓国では冬の初まりの寒い時期に一年分のキムチを大量に、一気に漬け込みます。その作業を本場では”キムジャン”と呼び、韓国の食文化においては重要なイベントの一つです。

今回は、そのキムジャンを体験していただくワークショップ。

講師には韓国発酵食品の専門家で、ワールドブレックファストオールデイではおなじみの、崔 誠恩(チェ・ソンウン)さんにお越しいただきました。

ワークショップ開始の1時間ほど前から、キッチンで準備を始めます。ワークショップ後のお食事会にお出しする、韓国手料理の下ごしらえです。

当日は寒い中、約20名の方にご参加いただき、ほぼ満席の状態で店内が賑わいました。崔さんをご存知でファンの方も多く、一緒にお写真を撮ったり楽しい雰囲気の中、ワークショップが始まりました。

まず、崔さんが皆さんにキムチの漬け方をレクチャーします。カットした白菜に、丁寧にヤンニョム(甘辛い韓国のタレ)を塗っていきます。

参加者の皆様も、メモを取りながら真剣に眺めていました。使用する材料や、その原産地について質問があったり、和気藹々とした雰囲気の中、レクチャーが進みました。

韓国では各家庭によって、ヤンニョムの味が異なります。使用する材料や、漬け込み方、漬け込む期間に寄っても味が全く異なるそうです。

キムジャンの作業は、家族や親戚、仲良しのご近所さんや友人同士で集まって一緒におこないます。時間をかけておこなう作業なので、昔から大切なコミュニケーションの場でもあるようです。できあがったものは、シェアして食べ比べます。

一通りレクチャーが終わると、参加者の方の番です。

元々顔見知りの方も多くいたようで、みなさま楽しくお話をしながら漬け込む作業を進めていきます。

時間をかけて、手で揉み込みながらゆっくり漬け込んでいきます。

崔さんによると「キムチは空気が大嫌い」とのことで、塗り終わった白菜は空気が入らないように注意しながら、丁寧に袋に詰めていきます。上手に密封しないと後々(数ヶ月後)の風味に大きな差が出るようです。

30分弱の作業の後は、崔さん手作りの韓国料理をみなさまに召し上がっていただきました。

<メニュー>

・キムチチム(スペアリブと熟成キムチの煮込み)

・雑穀米のご飯

・自家製木綿豆腐のジョン

・熟成干し柿のポタージュ

・干し柿とブランデー漬けの柿(デザート)

・みかん茶

こちらも皆さん楽しみにいらっしゃったようで、お料理が運ばれてくるとお写真を撮る方がたくさん。

中でもキムチチムはボリュームがあり、「こんなにたくさんのキムチを食べたことがない」と好評でした。

ブランデーで漬けた冷たい柿のペーストに温かいミルクのホイップをかける珍しいデザートは、初めて食べた方も多く、みなさま驚いていたご様子。

お食事のあとは、崔さんの自家製ヤンニョムや韓国海苔、唐辛子などをお買い求めいただき、こちらも大変好評でした。

「次はコチュジャン作りのワークショップをぜひ!」「関西でも開いてほしい!」「今回作ったキムチを数ヶ月後に食べ比べてみたい!」など、お客様からのご要望もたくさんいただいたワークショップでした。

最後に恒例の集合写真を撮り、和気藹々とした雰囲気の中で終了。

今回も、ワールドブレックファストオールデイのワークショップにご参加くださり、ありがとうございました。

#韓国

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