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【イベントレポート】リタさん、ミゲルさんと作る優しい味のポルトガル家庭料理


現在特集のポルトガルは、温暖な気候で海産物に恵まれた国。素材の持ち味を生かした優しい味の家庭料理には、どこか日本の食べ物に似た懐かしさを感じます。

今回の料理教室は、ポルトガルの朝ごはんの企画にご協力いただいた、ポルトガル政府観光局局長のオットー・オリベイラさんと、奥様で栄養士でもあるリタ・オルネラスさんに教えていただく予定でしたが、急遽オットーさんがお仕事の都合で来られなくなってしまったため、ご同僚のミゲルさんにお越しいただきました。通訳は観光局局員の高岡さんです。

ミゲルさんは普段もご家庭でよくお料理をされるそうで、聞くとどうやらポルトガルではご家庭で旦那さんが料理を作るということは一般的なことのようです。

<本日のメニュー>

・タコとじゃがいものオーブン焼き

・干し鱈のブラス

・トマトと玉ねぎのスープ

・バゲット

・ドリンク

まずはスープ作りから。トマト、玉ねぎを炒めていきます。ポイントはサツマイモを加えること。サツマイモを入れることでトマトの酸味が抑えられ、甘さが加わります。

なんとサツマイモはゴロッと、ほぼ丸ごと投入!

ダイナミックなお料理に皆さんも思わずびっくり。

サツマイモは茹で上がったら、一度取り出し、フォークなどでマッシュして、また戻します。

この手間を加えることでポタージュのような食感になり更に美味しくなるそうです。そして最後に卵を投入します。

半熟、完熟など固さはお好みで。

続いては、タコとジャガイモのオーブン焼き。こちらの茹でたタコを使います。

さらにポルトガルでは、このゆで汁を使ってタコ飯を作ったりもするんだそうです。タコ飯は日本にもあるお料理なので馴染みもありますし、どんな感じなのか皆さんとても興味深そうでした。確かにポルトガル版タコ飯、気になります!

茹でて塩を振ったジャガイモを潰します。そうする事で味が染み込みやすくなります。

ジャガイモとタコを並べたら、そこにたっぷりのオリーブオイルを投入します。

ポイントはオリーブオイルをふんだんに使うこと。ひたひたになるくらい入れます。最後ににんにくも入れて、オーブンで焼きます。

焦げやすいので、時々焼き具合をチェックするのがポイントです。

仕上げにハーブも添えて。

実はハーブはポルトガル料理には欠かせないで、特に南部のほうではとてもよく使われるそうです。今回はコリアンダーを主に使いました。

3品目はこちら。

バカリャウ・ア・ブラス。

ポルトガルのソウルフードでもあるバカリャウ=干し鱈を使ったお料理です。中でもこちらはスーパーでも売られているくらいとてもメジャーなお料理なんだとか。タラと玉ねぎ、ジャガイモのフライ(細切りポテトチップス)を炒めて卵でとじたもの。鱈のしっとりさとフライのサクサクの食感のコントラストがたまりません。皆さんで少し試食をしましたが、口々に美味しい!と声が上がっていました。

参加の方にもお願いしてお手伝いしていただきました。

オリーブを添えて完成!

お料理完成です。綺麗にワンプレートに盛り付けられました。

今回は参加者の方も英語を話せる方が多く、食事を楽しみながら先生とフレンドリーに会話をされていて、まさにインターナショナルな雰囲気でした。

ポルトガル料理は初めての方から、よく食べているよ、という方まで皆さんとても美味しかった!と仰っていました。

ミゲルさんも仰ってましたが、これをきっかけに料理だけでなく、更にポルトガルの国や文化に興味を持っていただけたら嬉しいです。

今回もたくさんのご参加、ありがとうございました!

#ポルトガル #イベント

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