Iran

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かつてペルシャと呼ばれ、3世紀ごろのササン朝の時代より東西の文化が交わるシルクロードの中継地として栄えてきた国イラン。豊かな天然資源が眠り、原油埋蔵量は世界3位、天然ガスの埋蔵量は世界2位で、昔から緊張感のある地域にあります。山岳地帯や砂漠地帯もある変化に富んだ美しい国土にははっきりとした四季があり豊かな農作物が実ります。そんなイランにはペルシャ料理とも呼ばれる独特の食文化が発展しました。

コーラン

金魚鉢

デーツ

青い草

コイン

りんご

​プディング(サマヌー)

​卵

ウルシの実(ソマック)

イランのお正月(ノウルーズ)は春分の日に当たる毎年3月21日頃です。頭文字にSがつく7つのもの(ハフト・スィーン)を集めてお祝いします。ハフト・スィーンに加えて、金魚鉢、鏡、卵なども飾ります。

ラヴァーシュ

シンプルな薄焼きのナン

タフトゥーン

 窯の壁に生地を貼り付けて焼いた薄いナン

バルバリ

大きなわらじのような形、比較的厚みがあるナン

ナン

昼と夜ごはんにはご飯も食べますが、朝ごはんの主食はナンです。ナンはあまり膨らんでいない平べったい形をしたパンでいくつかの種類があります。濃厚なバターや生クリームを付けて食べます。

サンギャク

小石の上で焼く1mほどもある大きなナン

日本の書道のようなカリグラフィーの文化があります。筆ではなく竹を使って書きます。

食事の習慣

日本の日曜日にあたる日はイスラム教の休息日である金曜日です。週末にあたる木曜日の夜や金曜日には友人や親戚を招きあって一緒に食事をすることが多いです。「お客様は神様の友達」ということわざもあり、イランの人は客をもてなすことが大好きです。お皿を並べた絨毯の上に座って食べるのが伝統的なスタイルですが、最近の都市部ではテーブルで食べる家も増えました。また豚肉を食べないなどイスラム教の戒律に従った食習慣があります。 

タアーロフ

他の国の人には理解しにくい過剰なまでの社交辞令を繰り返す礼儀作法です。教養のある人は必ず身につけているべき重要なマナーとされていて、お客さんを自分の家族よりも大事に扱うペルシャの伝統に根付いています。

ククサブジ

イランが原産のほうれん草などの野菜やハーブがたっぷり入ったオムレツです。イランの代表的な料理で朝ごはんにもよく食べます。バーベリーという赤色の木の実がよくのっています。

パニール

ギリシャのフェタチーズと似た製法のパニールというチーズをよく食べます。ナンにパニールをのばして、野菜やハーブをのせて食べます。 

サフラン

クロッカスの一種の花のめしべを乾燥させて色付けや風味付けに用いる世界で最も高価なスパイス。イランは生産量が世界1位です。サフランが体に良いとされているイランでは料理の他にも体調が悪い時にサフランのお茶を飲みます。サフランの他にもシナモンやディル、コリアンダー、クルミなどがイランの料理を特徴づけています。 

バジル

ミント

エシャロット

ラディッシュ

ニラ

サラダ

イランではハーブをよく食べます。朝ごはんに生の野菜を食べることが多く、バジルやミントといったハーブやニラも生のまま食べます。ドレッシングはかけません。 

ナボット

サフラン入りのお砂糖がついた棒で、イランでは紅茶に溶かして飲んだり、お腹の調子が悪い時に湯に溶かして飲んだりもします。 

ローズウォーター

バラの花びらを蒸留して作るバラの香りがするローズウォーターは、イランが世界最大の生産国です。香水などに用いられるほか飲み物やデザートの香り付けに使われます。 

ニンジン

キュウリ

ビーツ

オリーブ

ニンニク

ライム

ブドウ

カリフラワー

トルシ

砂糖を使わないさっぱりとした野菜の酢漬け(ピクルス)を食べます。たくさんの種類のトルシがあって食卓にはたいていトルシがあります。

国旗があらわすもの

緑は国家の繁栄と若さ、白は平和、赤は勇気を表します。 中央のシンボルの剣は力と安定の象徴、4つの三日月はアッラーを表します。 

イランイスラム共和国

Islamic Republic of Iran  
☆ 首都:テヘラン ☆ 人口:8,000万人 ☆面積:164.8万㎢(日本の約4.4倍)  ☆民族:ペルシャ人、トルコ人、クルド人、アラブ人、ロルなど  ☆公用語:ペルシャ語 ☆通貨:イラン・リヤル  ☆政体:イスラム共和制  ☆宗教:イスラム教(90%がシーア派)  

協力)

イランイスラム共和国大使館

Nahid Nikzad

アミラの店 

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